ACCESS COUNTER
CALENDAR
S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< April 2020 >>
AD
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
Corporate Finance
Corporate Finance (JUGEMレビュー »)
Jonathan B. Berk,Peter M. Demarzo
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
Google誕生 ?ガレージで生まれたサーチ・モンスター
Google誕生 ?ガレージで生まれたサーチ・モンスター (JUGEMレビュー »)
デビッド ヴァイス, マーク マルシード, 田村 理香
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
LINKS
ANALYSIS

SPONSORED LINKS
MOBILE
qrcode
<< sobre-mesa(ソブレメサ) | main | モーターサイクル・ダイアリーズ >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |
神の雫
学生時代以来、10数年にわたって、講談社の週刊モーニングを愛読しています。今日は、そのモーニングの話です。30代にもなって漫画なんて、と顔をしかめる方もいるかもしれませんが、まあお付き合いください。

そのモーニングで、昨年11月ころに「神の雫」(作/亜樹直、絵/オキモト・シュウ)という連載がはじまりました。ワインがテーマという珍しい作品です。ストーリーは、「世界的ワイン評論家神崎豊多香を父に持つ主人公神崎雫は、ワインに関しては全くの素人だが、父の死を機に、父の遺産相続をめぐって、義理の兄であり新進気鋭のワイン評論家である遠峰一青とワイン対決をすることになる」という設定。ヒロインには、ソムリエ見習いの紫野原みやびという女性が登場し、ワイン対決までの短期間に、主人公がワインについて学ぶのを助けます。ワインなんてそんなに簡単に分かるようになるのか、と疑問に思うのですが、この設定がすごいのは、実は主人公が幼いころから亡き父にいろいろなものの匂いをかぎ分ける訓練を受けていたというところです。そのおかげで、主人公は、全然ワインを飲んだことがないのに、微妙なアロマやブーケをかぎ分けることができるのです(このあり得なさが素敵)。

ワイナート 冬号 25 [雑誌]ぼくが、この漫画を面白いと思うのは、ストーリー展開はともかく、実際に存在するワインの味を漫画で表現するという難しいテーマにチャレンジしているからです。この作品については、季刊「ワイナート」の協力があるようですが、それにしても、結構マニアックな領域をよく勉強して描いているという印象です。もう一つ素晴らしいと思うのは、毎回の連載の最後に「今夜使えるワイン談義」というコラムを設けていることです。ワインを知っている人にも知らない人にも勉強になりますし、おすすめのワインリストなども載っているんですよ。

というわけで、ぼくは「神の雫」が単行本になったら購入して、その際にここに記事を書こうと密かに思っていたわけですが・・・事情があって、一足早く記事を書くことにしました。というのも、本日発売の2005年1月29日号のストーリーは、主人公とヒロインが、ある老人から「同じドメーヌによる「格」と「年」が違うワインを飲み比べてその謎を解いてみろ」という問題を出されたところで終わっているのですが、ぼくは、その謎を知っていたからです。

[2002] エシェゾー 特級畑 750ml (グロ・フレール・エ・スール)赤【コク辛口】漫画の中で飲み比べの対象となったワインは、ドメーヌ・グロ・フレール・エ・スールの村名ヴォーヌロマネ2001エシェゾー2002です。ぼくは、昨年の9月に「グロ・フレール・エ・スール(1)」、「同(2)」及び「エシェゾー対若ゾー」という記事の中で取材に基づいた謎解きをしています。そして、来週発売のモーニングでは、間違いなくそこに書いたことが語られるはずです。今朝、漫画を読んだときには、震えがきました。ちょっとしたことですが、先取りをしていたというのは嬉しいものですね。ぜひ今週と来週発売のモーニングを買って、ぼくの記事と比較してください。

(追記)神の雫(続)もアップしました。
| Books | 22:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
スポンサーサイト
| - | 22:00 | - | - |
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
トラックバック